「晴天の霹靂(へきれき)こめ茶」を飲んでみた:香ばしさの後にくるほのかな甘みが特徴!まるでお米を噛み締めているみたい

穀物茶

青森で作られている晴天の霹靂(へきれき)を使ったお米で作られた「こめ茶」を飲んでみました。

高級スーパー紀伊國屋にて税込129円(350ml)

青森の澄んだ空に突如現れた稲妻のよう、食べた人を驚かせるという願いが込められているそうです。

写真だと少し茶色ががって見えますが、実際はとても薄い透明な黄色い色をしています。

こめ茶とはお米を焙煎したものを煎じたお茶です。

玄米茶は蒸した白米を狐色になるまでいったものを茶葉に入れたものを言いますが、

これは茶葉がなく、炒ったお米飲みで作ったお茶のようですね。

香りは玄米茶によく似てます。

こめ茶の成分、原材料は

原材料はお米のみ

カフェインも入っていないのでお子様でも積極的に飲めますね。

「晴天の霹靂 こめ茶」を飲んでみた感想は

香りは玄米茶の香りと同じでお米をいったときの香ばしい香りがします。

味はというと、初めは玄米茶の味の風味がすっと抜けていき、

米を噛んでいくと甘みを感じるように後から甘みをしっかり味わえます。

冷たいよりも常温や温かい方がより甘みを感じます。

この香ばしい味にはやっぱり、塩おにぎりとかお煎餅などの塩味が効いたものがお茶によく合う〜と思います。

写真は塩おにぎり(もちむぎごはん)と一緒です。美味しいーあさごはんに美味しいおにぎりとこめ茶はなかなか会います。さっぱり、でもごはんに香ばしい香りをプラスしてくれます。