【レシピあり】お茶の時間にもおすすめ!長野名物のもちもち生地のおやきを作ったら美味しいのができた!

レシピ
野沢菜おやき

おやきって食べたことありますか?

長野県でよく食べられているおやきですが、
小麦粉の生地の中に、野沢菜やかぼちゃ、ひじき、なすなどたくさんの野菜が入った肉まんみたいな食べ物です。

生地も色々な種類があり、パンのように生地が厚くふわふわなもののあれば、生地は薄くもちもち食感なものもあります。

昔よく食べてたおやきが食べたい!

私は、親戚が長野県に住んでいたので、よくおやきを作ってもらってました。

生地は薄めのもので具材がたくさん入った贅沢なものでしたが、今では食べる機会がなく、、市販のものも試してみましたが、

なかなか自分が食べたいおやきがない!ということで自分が食べたいおやきを再現してみました!

家族にも食べてもらったのですが、これこれ!といってもらえるほど好評でした。

お茶のお供にもとっても合うので、甘いものが苦手な方にも大変おすすめです!

では作っていきましょう!

もちもち皮のおやきレシピ(小さめ8個)

3つのおやき

材料

○生地
・中力粉 120g ない場合は薄力粉と強力粉を半分の割合で混ぜる
・片栗粉 20g
・熱湯 150ml
・打ち粉

○中の具(味噌なす)
・なす  3本(小さめなら4本)
・砂糖 大さじ1
・みりん 大さじ2
・醤油 大さじ1
・味噌  大さじ2

作り方

1.先に具材を作ります。なすを角切りにして油を引いたフライパンで炒める

2.なすが柔らかくなったら、砂糖→みりん→醤油→味噌の順番で入れて、水分が飛ぶまで炒まったら冷ましておく

3.中力粉と片栗粉を混ぜ合わせ、熱湯を加え箸でぐるぐる混ぜる

4.まとまってきたら手でこねる(熱いので気をつけてください)

5.生地を8等分に分け、うち粉をしながら具材を包んでいく

6.油を引いたフライパンにおやきを並べ、
中火で両面焼いていく

7.こんがり焦げ目がついたら、水を加えて3分蒸し焼きにして完成!

↓冷蔵庫に余っていた小松菜も入れています

なすを炒めている

↓生地もまとまったら8等分にして

↓生地で具材を包んでいきます

↓フライパンで焼いていきます

出来上がり

中身はこんな感じ

たくさん作っておけば冷凍もできる!

具材は冷蔵庫のあまりものでも味噌などで味付けをすれば十分おやきに変身できます。

今回はなすを使いましたが、秋になればかぼちゃを使ったり、冬であれば大根を使ったりと旬の野菜を使ってみるのも楽しいですよ!

玄米茶など香ばしいお茶と相性抜群!

おやきはフライパンで焼いて香ばしくしてあります。
緑茶とお米をいった玄米茶の香ばしさととても合い、食事としてもおやつとしてもとっても会います!

食べ過ぎには注意ですよ!

まとめ

色々な種類があるおやきですが、今回は生地が薄めのもちもち生地にしたものを作ってみました。

一緒に食べる時は、玄米茶などの香ばしいお茶とのペアリングは最高です!

ぜひ試してくださいね!